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名古屋SFシンポジウム
名古屋SF読書会のページ
▼名古屋SF読書会再開2回目通算19回目の開催です。2024年10月6日(日)14時30分開始。課題本はアンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』です。
peatix
で参加登録をしてください。先着30名を超え次第締め切りとなります。
会場:ウィンクあいち 1207会議室
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
http://www.winc-aichi.jp/access/
第19回読書会レジュメ(pdf)
▼名古屋SF読書会いよいよ対面で再開します! 2024年6月30日(日)14時30分開始。課題本は飛浩隆『グラン・ヴァカンス』です。
peatix
で参加登録をしてください。先着30名を超え次第締め切りとなります。
会場:ウィンクあいち 1008会議室
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
http://www.winc-aichi.jp/access/
第18回読書会レジュメ(pdf)
▼いよいよ再開! 第17回の読書会は2021年10月3日(日)15時より、Zoomを使用して劉慈欣『三体Ⅲ』で行います。『グラン・ヴァカンス』を楽しみにしていた方、すみません。続編が現在連載中となり、半年前と状況も変わってきたため、まずは16回読書会の続きとして『三体Ⅲ』で行うこととしました。(2021年7月23日)
▼報告が遅くなりましたが、当日は30名が参加、リアル読書会と同じく10名ずつ3グループに別れてスタート。三部作の中では第2部の人気が圧倒的。キャラではウェイド推し多し。主人公の程心は今一つはっきりしない。星のプレゼントは相手が引くのでは。〈歌い手〉とは何だったのか。三部のおとぎ話はよく出来ているが、三次元の二次元化が伝わらなかったのはなぜか。三部のプロローグの意味は。等々、活発な話し合いが行われました。参加者の皆さまどうもありがとうございました。最初はオンラインでうまくできるか心配でしたが、杞憂に終わりました。ただ、リアル読書会も早く再開したいものです。次回は飛浩隆『零號琴』でどうかという案が出ていますので、乞うご期待。(2021年10月11日)
第17回読書会レジュメ(pdf)
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第17回の読書会は4月下旬に飛浩隆(とびひろたか)『グラン・ヴァカンス』で行います。ちょうど続編が13年ぶりに「SFマガジン」で連載開始となり、タイミングもよいのではないでしょうか。初心者の方も大歓迎! 3月下旬には詳細を告知しますので、ぜひご参加ください。
▼上記のように4月下旬開催予定だったのですが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、17回読書会は延期とさせていただきます。状況が落ち着いたら、詳細を告知いたします。(2020年4月)
▼第16回(2019年12月22日(日)『三体』劉慈欣は今までで最高の39名を集めて盛況のうちに無事終了しました。なつかしい感じのするSFである、三体人がアニメの敵キャラのようでわかりやす過ぎる、精神構造が人間と同じでよいのか、三体ゲームは地球三体協会のリクルートに役に立っているのか、そもそもゲームは面白いのか、脱水したい、脱水体を食べるネズミって何? 智子テクノロジーすごい、孫子の兵法みたい、あれで三体世界は救えないのか、葉の話と汪・史の話が水と油だ、等々突っ込み所が多く、非常に活発な読書会となりました。参加者の皆さまどうもありがとうございました。
第16回読書会レジュメ(pdf)
▼第15回(2019年8月3日(土)『2001年宇宙の旅』アーサー・C・クラーク)も28名を集めて盛況のうちに無事終了しました。透明のモノリスにびっくり、小説の方が映画よりも分かりやすい、HALがおかしくなった理由がよく分かった、HALがかわいそう、クラークの進化思想・神秘主義が色濃く出た作品である、等々議論百出、活発な読書会となりました。
第15回読書会レジュメ(pdf)
▼第14回(2019年4月27日(土)『宝石泥棒』山田正紀)も盛況のうちに無事終了しました。参加人数24名、面白いんだけど今一つ物足りないのはなぜか、女性の扱いがひどいのではないか、戦いによって決着をつけるのはおかしい、など様々な意見が出され、今回も活発な読書会となりました。参加者の皆さまどうもありがとうございました。
第14回読書会レジュメ(pdf)
▼第13回(2018年12月22日(土)『トリフィド時代』ジョン・ウィンダム)も盛況のうちに無事終了しました。参加人数26名、議論百出、様々な意見が出され、活発な読書会となりました。参加者の皆さまどうもありがとうございました。
第13回読書会レジュメ(pdf)
▼第12回(2018年7月21日(土)『日本沈没』小松左京)も盛況のうちに無事終了しました。人数は少なくなりましたが、民族論、文化論、ストーリイ、登場人物等々、多岐に渡り熱い議論が交わされました。参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
第12回読書会レジュメ(pdf)
▼第11回(2018年4月29日(日)『地球の長い午後』オールディス)も盛況のうちに無事終了しました。参加人数はさらに最多を更新。読書会ブームなんでしょうか、とにかく喜ばしいことです。参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
第11回読書会レジュメ(pdf)
第11回読書会参考資料表紙(pdf)
▼第10回(2017年12月2日(土)『ハーモニー』伊藤計劃)も盛況のうちに無事終了しました。参加人数は今までで最も多く、伊藤計劃人気を再認識させられました。参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
第10回読書会レジュメ(pdf)
▼第9回(2017年8月5日(土)『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』ディック)も盛況のうちに無事終了しました。参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
第9回読書会レジュメ(pdf)8月6日改訂版です!
▼第8回(2017年4月30日(日)『ハリー・オーガスト、15回目の人生』クレア・ノース(角川文庫))も盛況のうちに無事終了しました。参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
第8回読書会レジュメ(pdf)
▼第7回(2016年11月23日(水)『ソラリス【新訳版】』スタニスワフ・レム)も盛況のうちに無事終了しました。参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
第7回読書会レジュメ(pdf)
▼第6回(2016年7月30日(土)『カエアンの聖衣【新訳版】』バリントン・J・ベイリー)も盛況のうちに無事終了しました。参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
第6回読書会レジュメ(pdf)
▼第5回(2016年4月29日(金)『宇宙の戦士【新訳版】』ロバート・A・ハインライン)も盛況のうちに無事終了しました。参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
第5回読書会レジュメ(pdf)
▼第4回(2016年1月23日(土)『ゼンデギ』グレッグ・イーガン)も盛況のうちに無事終了しました。参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
第4回読書会レジュメ(pdf)
▼第3回(2015年7月26日(日)『華氏451度【新訳版】』レイ・ブラッドベリ)も盛況のうちに無事終了しました。参加してくださった方、ありがとうございました。
▼第2回(2015年2月15日(土)『虎よ、虎よ!』アルフレッド・ベスター)も盛況のうちに無事終了しました。参加してくださった方、ありがとうございました。
▼第1回(2014年11月22日(土)『闇の左手』アーシュラ・K・ル・グイン)は盛況のうちに無事終了しました。参加してくださった方、ありがとうございました。
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